話題のLINEMUSICはK-POP好きには使えるサービスなのかを試してみた
LINE MUSIC、AWA Music、Apple Musicなどが日本でサービスを提供または提供する予定で定額制音楽配信サービスがニュースでも話題になっていますね。
LINE MUSICが8月9日まで無料トライアルキャンペーン中ということなので、K-POPがどのくらいラインナップされているのか試してみました。
以下の記事も併せてお読みください！
AWA Music、Apple Musicを試したときの記事
各サービスの比較記事
LINE MUSICのサービス内容
LINE MUSICは、定額料金を支払うことによって、インターネットを介して音楽を聴く仕組みですよね。プレミアムプランなら、聴き放題ということで、150万曲の中から好きな音楽を聴くことができるようになります。
さらに、150万曲の中から好きな曲を選んで自分のプレイリストを作って聴いたり、LINE、Twitter、Facebookなどで、楽曲、アルバム、プレイリストなどをシェアすることができます。すごいサービスですね。
料金は？
料金は時間制限（20時間）付きのベーシックプランが30日間500円、聴き放題のプレミアムプランが30日間1,000円です。学割があって、学生ならベーシックプランが30日間300円、プレミアムプランが30日間600円になります。
気になるK-POPのラインナップは？
K-POPのラインナップどうなのかというのが一番気になるところでした。いろいろな曲を検索してみましたが、大まかな感想は、日本デビューしているアーティストの日本語の曲はラインナップされていて、日本デビューしていないアーティストの曲はほとんどラインナップされていないということです。EXOなどは聴けません。
例えば、Apink。日本語バージョンしかありません。韓国語で聴く派の私には少し残念な感じです。
中には韓国語の曲もありますので（例えばBIGBANG）、無料期間中に自分の好きなアーティストがラインナップされているか確認してみたらいかがですか？（iOS版、Android版）
ざっと検索してヒットしたアーティストを載せておきます。
2NE1、4MINUTE、AFTERSCHOOL、Ailee、AOA、A pink、BEAST、BIGBANG、BoA、BTOB、CNBLUE、CODE-V、D-UNIT、EPIK HIGH、EXID、F.CUZ、FTISLAND、Girl’s Day、G.NA、INFINITE、IU、KARA、PSY、RAINBOW、Se7en、Secret、SHINee、SHU-I、SS501、SUPER JUNIOR、T-ARA、U-KISS、Wonder Girls、WINNER、少女時代、少年共和国、大国男児、超新星、東方神起 |
LINEは「国内の主要レーベルやアーティスト、インディーズなどを順次追加し、年内に500万曲以上の楽曲を提供、2016年には世界各国の様々な楽曲も加え、3,000万曲以上のラインナップを目指してまいります。」と発表しているので、来年には好きなK-POPが聴き放題になるかもしれませんね。
まとめ
- 30日間1,000円で150万曲から聴き放題というのは、音楽をよく聴く人にとってはお得感がありそう。
- LINE、Twitter、Facebook等と連携させて、音楽の新しい楽しみ方が増えそう。
- 家にいるときはwi-fi環境で聴く等の工夫をしないとパケット通信量の負担はすごいことになりそう。
- 現状、K-POPのラインナップは満足なものとはいえない。今後に期待。
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